側弯症による猫背「肩甲骨が内側に寄るようになって、背筋が伸びるようになった。」
「肩甲骨が内側に寄るようになって、背筋が伸びるようになった。」40代女性主婦。
側弯症による猫背に悩むAさん。小さい頃より医療機関より、側弯症という診断を受け、親、姉妹より、長年その状況を心配されてきたそうです。
病院や整体院を転々とし、側弯による猫背の指摘を受けてきたそうですが、背筋が安定して伸びる事は叶わず、背筋が丸いままの状態だったそうです。なので周りからは
「おばあちゃんみたい…」と背筋を見て指摘を受け、姿勢良く意識をしなさいと注意や心配を受けても、自分ではどうしようもなく、途方に暮れていたそうです。
長年、整体院で施術をするのが、習慣となっていたようですが、姉より骨格調整のホームページをみて「よさそうだから」という声を受け、当店の施術に通うようになりました。
主訴は側弯を含め、頭痛、肩こり、首痛、だるさ、腰痛、背中痛、足のしびれ
まずは蛇行した背骨のズレが一番大きいところを徹底的に調整。(胸椎5,6番)一回目の施術より、Aさんも効果を実感し家に帰られましたが、2回目の来店時には
「こどもがお母さん背中丸かったけど、よくなったね、すごいいねってびっくりしてました。」
通院中、背中のしびれがでたり、フワフワしたたちくらみのような感覚もありました。これは、激しい歪みが改善されていく過程の中に起こりうる事で、
体質改善という行程の最中、脳が新しい身体の状態を再認識(PCでいうアップデート状態という)する際に、
生じるもので、Aさんもこちらの説明も受ける前から理解していて、それを受けとめておられました。
施術の為、通院されるなか背筋もどんどん伸びるようになり、肩甲骨が外側に両方に開いて背骨がS字になり、また背骨が後方になることでいわゆる猫背という状態となっていたのですが、
背骨のS字がよくない猫背が改善されることによって、外側に開いていた肩甲骨も
両サイドとも内側に戻り易くなり、背筋が伸びるようになってきました。Aさんの子ども、姉妹、母親から
「背筋が立つようになったね。前はおばあちゃんみたいな背中してたけど、よくなったね。すごいね。」言われるようになったみたいです。
Aさん。「若い頃より、整体に通っていたのですが、なかなか背中の丸みがなくならなかったのですが骨格調整にくるようになって、背筋が伸びるようになって、本当にびっくりしています。」
とありました。
以前あった主訴
頭痛、肩こり、首痛、だるさ、腰痛、背中痛、足のしびれ
も改善され、
痛みもまったくなくなって、身体の調子もよく日常を過ごされているようです。
比嘉進弥
南風原、整体、肩こり、腰痛、頭痛、骨盤矯正、骨格矯正
骨格矯正
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