頸椎症「最近調子がだいぶいいです^^」50代男性
電設工事をこなすBさん。「頚椎ヘルニアで、時々激痛があります。PC、本を読む等、座り続けるとこうなります。いつも違和感を感じるので、骨格調整でどうななるか確認し たいです。」というメールをいただきました。
初見。頭蓋骨から首の歪みがひどく、それが原因で 身体に負担を感じているのがわかります。さらに両耳のうしろに凹みがあります。「Bさん。自分の出産時、鉗子分娩で産まれたって母親から聞いてないですか?」「はい。鉗子分娩だったと聞いてます。」という回答。
鉗 子分娩とは、ハサミのようなもので、新生児の頭を引っ張り出す方法です。そのときの跡が頭に残って、それが歪みとなり、首が右に斜傾するような頸椎ヘルニ アのもとになったのではと考えられます。これをふまえながら骨格調整をスタート。首が右に傾斜しているBさんの首を調整。歪みが強く、長時間の施術となり ました。
Bさん施術中爆睡。術後首が楽になったと言ってくれました。次に頭蓋骨の施術。頭をじっくり施術しますが、首と同じ様に歪みが強く長時間の施術となりました。施術中Bさんかなり気持ちよかったようでずっと寝てました。「首が後ろにいかない感覚がありましたが、今は楽です。
し ばらくこちらにお世話になって施術をしたいと思うのでまたお願い致します。」とBさん。その後しばらく施術を続け当初メールであった「頚椎ヘルニアで、 時々激痛があります。PC、本を読む等、座り続けるとこうなります。いつも違和感を感じるので、骨格調整でどうななるか確認し たいです。」
と いう状況から「最近はかなり調子良くなりました。同じ姿勢でもつらくないので普段通りの日常がおくれております。」と言っていただきました。「また何かの ときはお世話になりたいと思うので今後もよろしくお願いします。」とい うことでした。
鉗子分娩での出産例は少ないのですが、上記したように頭に歪みが残ってしまう印象です。該当す るという方がいましたら、一度ご連絡をいただきたいと思います。
比嘉進弥
南風原、整体、肩こり、腰痛、頭痛、骨盤矯正、骨格矯正
骨格矯正
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