2016-10-18
不登校の中学生。頭痛から開放され、再び元気に学校へ
くり返す頭痛のため、学校に行けないと悩む男子中学生。13歳(中1)。 「頭痛で学校を休む日が増え、今週はついに月曜日からずっと休んでいます。はじめは総合病院の小児科で頭痛薬をもらって飲んでいたのですが効果が薄く、MRI検査では異常なしです。」 精神的な問題などなく、頭痛で学校にいけない状態が続き、お子さん本人も含め、心配する家族とともにこの状況に悩んでいました。 問診すると幼少期の打撲多数あります。 からだをチェックすると、頭の骨のゆがみが激しい状況でした。 また、その頭の骨のゆがみが元で、背骨もS字になりカラダも固い状態に。 1度目から「少し楽になりました。」という効果があり、2回目には、頭痛が週一回感じる程度にまで解消していきました。 頭のゆがみの調整とは、ジグソーパズルのように頭蓋骨をパーツ分けし、その崩れたパズルを組み立て直すというようなやり方で、細かなパーツを元に戻していくような施術を行います。 調整中「骨が動くのが分かる。」と本人も納得のようす。 Aくんの、頭のなかの芯が締め付けられるような激しい頭痛は、しだいに良くなっていきました。 今は、月一回メンテで通院中。頭痛はほとんどないようで、学校も休むことなく、勉強もしっかり、成績もかなり上がったようすです。 か弱い印象だったAくんが、痛みから開放され元気を取りもどし、180度たくましく成長していて、今後がとても楽しみです^^![]()
比嘉進弥
南風原、整体、
骨格矯正
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