toggle
2017-08-30

妊婦さんの喘息、蓄膿症、絶対安静で出かけられないんです

妊婦のTさん、「妊娠5ヶ月で喘息が酷くなり、安静にしないといけなくて、どこにも出かけられないんです」

 蓄膿症と喘息になっている原因は 自転車で転んでぶつけた、鼻と頭部全体のゆがみでした。

症状:喘息、アレルギー性鼻炎、蓄膿症

打撲歴:歩行時バイクと接触、うしろに転倒して頭をぶつける
          自転車で、転倒し顔をぶつける
 妊婦のTさんは、旦那さんと娘さんと来られました。
 年が明けて、急に喘息がヒドくなり、少し落ち着いてきたと思ったら 先週から、蓄膿症になったと言います。
産婦人科には喘息が酷くなっているから、病院を変えるようにお医者さんに勧められて、大きな総合病院に変えたといいます。
 Tさんは鼻がつまってずるずるして苦しそうです。
 「Tさんは鼻もぶつけてるので,鼻とぜんそくの ポイントになる肋骨をみていきますね!」
 と、お話してゆがみの大きな箇所をみつけていきます。
 喘息を引き起こすのは肋骨、2番と3番のゆがみです。
 HSTiの法則だと鼻は3番のラインに入ります。
Tさんの肋骨は1~5番までゆがみがありとくに3番が大きく変形していました。
 立位、座位、うつぶせ寝でゆがみをみていくと 微妙に肋骨のゆがみが変わります。
 肋骨のゆがみに変化があるということは、 そこが「原因」ゆがみではないということ、
ぶつけてる鼻のゆがみが肋骨に影響をおこしている様子です。
 まず仰向けになって、鼻のゆがみを細かく調整します。
 鼻に器械をセットし、肋骨のゆがみをチェックすると 肋骨のゆがみはすでに小さくなっていました。
 蓄膿症と喘息になっている原因は 自転車で転んでぶつけた、鼻と頭部全体のゆがみでした。
 その後、肋骨と肩を調整してこの日の施術は終りました 。
 Tさんは調整している時から
 Tさん「鼻が通るようになってきました~喘息が楽になりそう呼吸が楽~♪」 と、喜んでいました!
 
Tさん「病院にいくより、こっちの方がいいね!早くこっちにこれば良かった!」 
 
比嘉美央里

HSTI東京 骨格調整所 (東京都杉並区阿佐ヶ谷)

東京都、杉並区、阿佐ヶ谷、南風原、整体、肩こり、腰痛、頭痛、骨盤矯正、骨格矯正

骨格矯正
Facebook

関連記事