2016-10-18
組体操の上から落下。数十年後、四十肩,五十肩になったYさん。痛かった胸もスッキリ、歩行も安定。
70才男性Yさん。 Yさん「左腕が上がりにくくてね。心臓も調子よくないんですわ。」 13才のとき、組体操の一番上から落下し、左ヒジを骨折。 そのため、助骨胸椎(胸のあばら骨)がゆがみ、四十肩、五十肩の原因となる。 心臓にも痛みがあり、歩行も安定しない。 私「左ヒジを骨折したとき、左ヒジからの衝撃を受けて、衝撃を吸収するように 左肩、そして助骨に振動が伝わって、ゆがんでしまったかもしれませんね。」 ・四十肩、五十肩 左側の肩から腕にかけて変形しゆがんでいる骨を、元の位置へ。 ・心臓の痛み 脾臓(ひぞう)神経を圧迫していると思われる、胸のあばら骨を調整。 ・歩行の不安定 上記2つの施術だけで、足には触れず。 施術後、 左腕が、肩甲骨に手を回せるほどにまで、上がりやすくなり、 痛かった胸もスッキリ、歩行も安定し、まっすぐ歩けるように。 Yさん「あい!足はさわらんかったのに、歩きやすくなってる。」 私「頭を中心にカラダの軸が安定するように施術すると、直接足をさわらなくても、歩き方が良くなるんですよ。」 Yさん「今日は自転車に乗ってきたけど、歩いて帰って、明日また自転車歩いて取りに来るさー」 四十肩、五十肩でつらかった男性。その後、バンザイまでしてみせて喜びを表現してくれました。
比嘉進弥
南風原、整体、肩こり、腰痛、頭痛、骨盤矯正、骨格矯正、
骨格矯正
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