2016-10-18
来店3回で痛みがゼロ。頭の骨のゆがみが、坐骨神経痛の原因のひとつ。
40代女性 坐骨神経痛 「左の腰からでん部(おしり)、太ももにしびれと痛みがあります。」と痛みにこらえながら腰と左足をさすっていました。 当院ではでん部(おしり)が痛くてなんとかして欲しいというお客様が多く来院されます。 身体をチェックすると、腰全体が後ろにずれ、腰が浮いています。でん部(おしり)から左足外側にかけてシビレもありました。 骨盤を調整すると、浮いていた腰がカラダの軸にはまるように落ち着いてきました。 1回目、骨盤調整。でん部(おしり)の痛みとしびれは消えたようです。 2回目、両足大腿部(太もも)の調整。腰と太ももの痛みは少し残っていました。 3回目、来店時「まだ太ももの前側の痛みは少しあって、たまに手でさすっております。」という状態でした。 3回目は、骨盤や腰のゆがみはほとんどない状況でした。そこで人の骨格において一番重要な「頭蓋骨のゆがみ」を取ることにしました。 頭の骨のゆがみを調整した後、カラダの状態を確かめてみると、「さきほどまであった太ももの痛みが全然ない!」と、不思議がっておられました。 来店3回目で、Aさんは坐骨神経痛の痛みから解放されました。 頭の骨がゆがむとカラダ全体がゆがみます。 痛い患部だけのゆがみをなおしても、頭蓋骨にゆがみが残っていると、また再発し、元のゆがみに戻ってしまいます。 痛みを発しているだけ患部でなく、カラダ全体をとおして整えることが大切です。
比嘉進弥
南風原、整体、
骨格矯正
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